4-2. 会社ルールを守る
このように職場でケガをしないために決めてある安全上のルールは非常に大切なことなので、「どんなルールがあるか」をまず理解し、次にその「ルール」を守らないとどのような危険があるか」を知るべきです。
職場にはこの他、安全についてやるべきことがたくさんありますが、その中でも最も大切なこととして知っておくべき3つがあります。
これを安全の3原則といい、すべての仕事はこれを基本として組み上げられています。
●「整理整頓」
●「点検整備」
●「標準作業」
の3つであり、職場へ入る第一歩としてその内容をよく理解しておく必要があります。