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安全衛生だより(9月臨時号)
秋の全国交通安全運動
安全衛生だより(9月号)
災害に備えよう
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1-1. "安全"を理解する
職場では、みんなが安全に仕事が出来るように、全員が努力し、協力しています。あなたもその一人となったのです。
安全を理解する 災害は限りなき不幸をもたらす
「安全」という言葉の意味
「安全」という字を辞書で引いてみてください。そこには大抵「危なくないこと」と記されています。しかし、何となく頼りない感じのする言葉の解釈です。
安全という言葉にはもっと何か重みのある意味と内容があるのではないでしょうか。
「安全」=「幸福」
人は誰でも幸せになりたいという願望を持っています。これは、人間の最も基本的な願いの一つです。私たちはこの願いを満たすために働いているといっても過言ではないでしょう。
社会生活の第一歩を踏み出したばかりなのに、事故が起こった、ケガをした、死んでしまった・・・。これはまさに不幸!そのものです。
ちょっとした事が大事故のもととなり、幸福どころか、たちどころに不幸を招いてしまうということは、決してあり得ないことではないのです。
1-2. "安全第一"とは?
ビルの建築工事をみても、あるいはどんな小さな工場にも「安全第一」というスローガンを書いた看板があり、私たちはすっかり見慣れてしまいました。
あなたは、これを何だ? と思いますか。これは事故を防ぐ単なるおまじないではないのです。
安全第一
この「安全第一」という言葉には、歴史もエピソードもあります。

これは……
●仕事をするとき、決められたルールを守り、ムリ・ムチャをしないで安全第一で仕事をする。
●「危ない」と気付いたら、真っ先に直し、危なくない職場をつくることを意味します。

安全第一 私たちのいちばん大切なものは、私たちのからだです
1-3. なぜ"安全第一"なのか
私たちは誰もが“ケガや病気をしたくない”と思っています。
→道路に穴があればよけて通る
(穴に落ちてケガをしたくない)
→くさったような臭いがする食べ物は口にしない
(お腹をこわしたくない)

私たちは職場の仲間と“仲良く働き、お互いに迷惑をかけたくない”と考えています。
→出勤したらまず「おはよう」と声を掛け合う
→使った工具、掃除用具などは、元の位置に戻しておく

会社・上司は“人命尊重”を第一に考え、私たちをケガや病気から守る努力をしています。
→安全装置・安全柵などを設置している
→安全帽・保護具の着用を義務付けている
→健康診断を定期的に行い、異常が発見された人の健康を指導している

安全第一 安全なくして生産の向上はありません
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